バナナを凍らせるときは、皮をむいてからの方が良い。ということを学んだ日。

いつでも前を向いて頑張り続けることなんてできない。 最初に落ち込んだり、途中で愚痴ったり、後で嫌になったりする、そんな時間を過ごしてこそ、前に向き直って進み始めることができるのだ。

9393しないで3939とね。

どうやらめでたい日らしいよ。ほら、晴れた空に小粒の雨が混じって輝いてる（とてもあたたかい雨だね。このまま濡れて歩こうか）。焼けたアスファルトの匂いが、もどかしい記憶を呼び覚ます――そろそろ祭も終るね。

暑い日も寒い日も、「ここに立ってきたんだな」。 駅のプラットホーム。 どれほどの時間が経過したのだろうと。 雨が降ったり押し寄せてきたり、陽射しに温められたり煽られたり。 今日も立つ、明日と同じように。

灼熱の残暑を避けて、散髪屋で髭を剃られながらのうたた寝。 こんな休日もなかなかいい。

気持ちを推し量ることができなければ、 相手の思考を加速させることはできない。

幸せは突然訪れるもの。