活気ある商店街のある町がうらやましい。今まで、商店街のある町に住んだことがないから。

お前たちが目指す世界は、遥か遠くの世界だ。 僕にしてあげられることは、おいしい肉を食わせることくらいだ。 おいしい肉を食って、元気をつけて、思いっきり羽ばたけ！お前たち！

何かをやってなお大変な学生と、 何もやらないで大変な学生と、 両方会ったけど、どちらか見分けるのは至難の技。

【コウ辞苑】バレバレの嘘を平気でつき、自ら「アベノミクス」と得意気に語る傀儡。失速すると例によって尻尾巻いて逃げるんだろな。基本なんちゃって右派で、祖父コンプレックスの人物――「安倍NO！ 醜いっス」

自分にとって大事だと思う言葉を探す人と、自分にとって不必要だと思う言葉を探す人がいる。後者は、言葉の憲兵だな。

60年以上生きてきて、分かったこともある。 至極納得のいくことなのだ。 どのようなことか? 権力の否定は当然として、どう身体化していくのかが、たえず問われているのだと。 無論、大声で言うことではない。

東京に公園が多いのは帝都防衛の名残でもある。 平和とは、その緑に象徴されるのかもしれない。

人の邪魔をしてはいけないという強い思い込みは、自分は邪魔者であるという刷り込みの産物。

アイデアを思いつくより、 それを実現することの方が、 本当は骨が折れる。

失われて知る、その存在の大きさ。 人であれ、物であれ、店であれ。 残された自分は、・・・・・ただ前を向いて歩くしかない。 いつかは失われるであろう新たな出会いを求めて。

理由は聞かなくてもいい。 訳は聞かなくてはいけない。