面倒を 買って出る奴が 本物。

ひどい奴が相手のときほど、腹を立ててはいけない。 ひどいことをされたときほど、怒ってはいけない。 ひどい言葉を言われたときほど、言い返してはならない。 そんな奴のために自分を傷つけるだけの価値はない。

教える。「洗脳する」のか、「伝えたい」のかで、意味が違ってくるね。

瓦礫だらけの心でも、少しのスペースがあれば明かりは射し込む。きょうは遠い遠い満月だから、とびっきりのお願い事をしようと思う。

ひでえ話も多いですけど、 最低でも頭の中の55％くらいは楽しいこと考えていたい。

穏やかで静かな暮らしが 手錠をかけられ 牢屋に放り込まれた。

子どもたちが野を走れば、皆が皆、声は出さずとも声援を送る。 草の上、横になれば、空に目を細めもしよう。 家には安心で美味しい食べ物も待つ。 ただ、そうした日々が奪われ、一体ここはどこだと言うのだろう。

地震によって閉じた心が、ジョブスによって覚醒する。 そんな気がする、２つのＪ。

あのさ、いつの時代でも子供たちって、意外と古風なもんだぜ。

歳取ったって、取るに足らないことだって、あんな奴が相手だって、 ホントは放っとけばいいことだけど、やりきれない気持ちになるけど、情けないけど、 喧嘩しなきゃいけないときもある。

本気で叱ることができなければ、 本気でほめることはできない。

時間を忘れるほど夢中にならないと、時間の価値がよく分からなくなる。

いい加減や気まぐれにも流儀があるんだよ。

すべてが過去になるとわかっているならば、いま見える風景は、なにもかもが懐かしい。

生き方は自然界で学ぶ。 今は囲まれた柵の中で学ぶ。 ちゃんと生きれる人間が少なくなるはずだ。