児童相談所はきっと何かの役に立っている。 虐待を受けている児童以外には。

ケチをつけられても悔いのない生き方をしたい。何も知らないのは怖い。

夕餉＆晩酌。静かないつもの風景。 でも脳みその中ではいつも、あなたや、あの方や、あの人と、飲み会をしています。 今宵は私もあなたの脳内宴に呼んでください。

ゼロとゼロでは出逢えない。 人とも、出来事とも、考えや思いつきとも。 想いが出逢いの糧ならば、 いつでも精一杯の自分で出会えるように。

全部お見通しされるとちょっと恥ずかしい程度の人生です。

記号と型が合えば、誰にでも誰にでもなる。

形あるものはいつか壊れてなくなってしまうが、形なきものであってもそれは変わらない。 もしも、思いによって生かされているものがあるならば、ずっと思い続けたい。

冷製になろう、夏だけに。

人と出会うのも縁。 人と別れるのも縁。

「こころ」と「からだ」が製氷板のように冷え切った。 なんだって、かんだって、濡れていれば、象の足だって簡単に張り付く。

調布と府中の区別がつかん

白いキッチンに蟻の道が出現。重曹せっけん水をスプレーして彼らの社会生活を奪う。 が、極小の黒い体から甘い物への検索は、絶大な連携プレーだ。

女の子の自転車をこぐ姿が視界に入る。 続いて大汗の顔。 さらに細過ぎる脚が。 まだ柔らかい皮膚の強さで、坂道を猛烈にのぼってゆく。 のぼり切れば大きく息を吐き、凝視した。 それまでの背景、夏雲を。

エゴイズムの力を社会貢献に活かすだとか、その手の謀（はかりごと）から遠く離れた地平にあるものだけを、俺は見つめたい。

どんなにコミュニケーションが多様になっても、 顔を合わせるのが、どんなコミュニケーションにも勝るもんなんだ。 僕はそう信じている。

上司は伝書鳩。 上だけでなく、 他の部署に、 部下の要望を伝えなければならない。

ここじゃない場所に立って、自分のものじゃない眼で、あたりを眺めてみるんだよ。 どうだい？ 世界って「わんだほー」だろ？

夢をかなえる前に、夢に押しつぶされたらダメじゃん。

物事が良いように良いように回っている時こそ 物事が悪い方に悪い方に転がっていく時が いつか突然やってくる可能性に備えるべきである。