過ぎた日が愛おしくなるような世界へ放流したい、稚児、子ども達。

あれやこれや、国政のこととか市民・国民のことで奔走してたら、 全然選挙運動できなかったよ〜 て、そんな候補者に投票するのが理想。

自尊心が強いなら、あらゆることを努力しなければならない。言い訳もできない。 ただただ、結果を出すだけ。

部下ばかり当てにしていると、 当てにされなくなる。

足の踏み場も無いほど散らかした部屋が、 作業が終れば元通りになっている。 それが生きている部屋。

母がもう少し綺麗な人だったら、僕ももう少しカッコよかったかもなんて、モテない中高生の頃には少し恨んだりしただとか、 母を相手に愚かなことをした話なら、なぜだかちっとも恥ずかしくない。

悩みも怒りも哀しみも苦しみも、 人の営みの極一部。 消火して消化して昇華しようか。 恵みの雨になって降り注ぎ、 儚き人生を彩る虹を架けるだろう。

野望と野暮は似ている。

例えば内蔵みたいに、必要だけどグロテスクな部分が、心の中にもある。

遠くにいてもできる仕事をさがす

「たら」「れば」の話ができることが、人類の取り柄だろ？

この世にたった独り──。 そんなことがあるのかな。 例えば、惹かれる１本の木に、腹で話しかけてみるんだ。 「よく来た」と、深い静かな声がするはず。 潤いに満ちた気配とともに。

人の幸せを見て自分も幸せになれるぐらいに、心に余裕を。

照準が合わない鉄砲を使ってちゃ、当たるわきゃないだろ。

好きか嫌いか、行き着くところ選択肢はこの二つに集約される。

謙虚さ過剰で卑屈となり、卑屈さ極まりアドレナリン出る。

顔を腫らせたチビを見て、 叱ってしまう親心。