場面場面で コロコロ主役が代わる、 そんなチームに憧れる。

やわらかな雨粒が、 冬をほどいて春を手招く弥生の夜。

集中、高揚、汗、ビール。 もう一杯。

色んな人を知りたいから じゃなく 自分を知りたいから 色んな人に会いに行く

若き日の僕の顔見て笑む君を思い浮かべばその頃の顔

花より種を、心の庭に。

まっすぐ立っているのが寂しくて、 つい心が寄りかかるところを求めてしまう。

余った桃の一枝を、その昔、海辺で出合ったブルーのガラス瓶に挿せば、紅桃が青く澄んだ海と近づく。

悲話もまた、 微苦笑を交え、 大切なエピソードとして、 伝えられる日がやって来た。

心の玄関で宝石屋さんが訪問販売をしています。 「甘美」と「残酷」を体感できるダイアモンドの指輪。 「永遠」を売っています。

なんだかんだいって、今まで生き残ってきたんだ。そんな自分を信じろ。

言葉は重ければ良いというものではない。メタボな言葉というものもある。適度にシェイプアップされた軽やかな言葉を使ってくれ。

誰もが嫌がることだけど、誰かが必ずしなければならないこと。そういうのを自ら選べるかってことなんじゃないの？

常識の反対語は「自由」だろ。

秋の陽の影を恐れて逃げ惑う行き着く先は人の情けや

どんなことであれ、バランスのとれたところで落ち着くのだから、 しばらくは流れに任せてやるといい。。

君が上司を気にしてるほど、上司は君を気にしていない。 上司が気にしているのは、自分（上司）のことを気にせずに 仕事をする部下のことだ。いい意味でも悪い意味でも。

求めないところにある的を当てる

球をなげて、 かえって来るまでの間、 どきどきしながら、 待っている時間が好き。

現時点で「どうすりゃいいか、まるでわからない」という結論。待て次号。