「生き甲斐」と「生きている甲斐」には、 どうしようもない隔たりを感じる。

望郷の念は時々、 胎内回帰願望と似ている。

今年は交流・発信の年！ 今年初の交流は先週。高校の恩師の受章祝賀会だった。 ２月は７年前の職場の集い。 ３月は20数年前の職場の同窓会。 ４月はどんな宴を企画するかな？

偽善も善のうち。

成功者の近くに成功者が多いのは、あいつにできたのだから俺にもできると切磋琢磨するからだ。 つまり、信じさえすれば大概のことはできる。

誰かに気に入られたいと思う 誰かに好かれたいと思う そうすればするほど 自分が嫌になる 自分で自分を好きになる 自分で自分を大切にする そうするといつか 誰もがそんなあなたを好きになる

煮詰まってしまったので、空気を吸いに夜中の散歩に出た。公園のバスケットゴールの下、真冬なのに半袖でボールを取り合う男達を見かけた。なんか、元気でた。

心を亡くすほど忙しい人には、 より忙しい人の言葉しか響かない。届かない。

わかりあいすぎちゃうと、話す事がなくなっちゃうからさ。

梅白く、一りん一りん高い香りが、訳もなく急く心に、寄り添い漂う。

「死んだらどうなると思うか」だって？ 明日の体調さえ予測できないのに…。 凄いことを聴かれたものだ。 灰となり、どこかへ飛ばされ、チャラリンポンと踏んではいるが。 そうは言えぬ雰囲気の、酒席の月夜。

自信は骨と同じ。うまく折ってやれば、治ったときに強く太くなる。

親子の季節。 ３０回目の季節と３回目の季節は、きっと違う。

この、言葉にならない、”これ”。 ”これ”を言葉にしたんだ、どうしても。

インチキな人間にはインチキな神様が必要。

“能ある鷹は爪を隠す”って諺にあるから、俺みたいな能なしさえ、考えなしに爪をひた隠しにする。

前進するなら漸進的に。

パワーアップのため、売店で牛乳とあんぱん。 袋を開けたら、待ってましたとばかりに勢いよく飛んだ。 私より2メートル先で落ちたアンパンマンは、誇らしげであった。

できることは、人それぞれ。 わかっているはずなのに、 どうして、できないことを責めたくなるのか？

くつじょく、と平仮名で書いてみた。 なんとなく気が晴れた。

ちょっと面倒でも、 相手が予想していなかったことをやることで 感謝される、喜ばれる。 そんな日は、自分も嬉しい。

いつもどこかに帰りたい。