オフィスと自宅は舞台。 空き時間に一人稽古。

操る言葉の数が増えるほど、人の心は自由になる。

おそらく、 思ったよりも よくやっているよ。 私が思ったよりも。 「私」は。

何者になるのか、何者になりたいのか。 崖先は谷なのか、道なのか。 覗くことは出来ない。 私が出来るのは、決めて、進むこと。

気持ちは、すぐに言葉になってあふれてしまう。 でもその言葉は、言われるべきではなかったものだ。 行く先がなくなった言葉は、沼と化し、僕を蝕んでいく。

「みんなと同じ」 で安堵し、 思考が停止。

陽だまりに居ると、心が温泉に浸かっているみたいだ。

生命は、宇宙の発明品である。

腐らないものはやっかいなゴミになる。

新しい入れ物の最大の魅力は空っぽであること。

ひどい悲しみから産み落とされた憎しみ。 手に負えない試練の子どもだ。

想像してみました。 今日と変わらぬ明日が、待ち遠しい暮らしぶりについて。 想像し続けています。

遠回りしている人と、遠回りしているだけの人は違う。

「わからない」ことが楽しめるぐらいの、余裕を持ちたい。

”上を向いて歩こう 涙がこぼれないように” そんな歌がもてはやされるこの国の最南端の文化では、 ”泣きなさい 笑いなさい” と歌うのだ。 ”いつの日か花を咲かそうよ”ってさ！

伝統ってのは常に最先端なんだよね、実は。

自分に都合の良い情報を集めていることを自覚せよ。

叶わなくてもいいから追いかけようと決めた瞬間、 心がとても楽になった。

ダマされる奴はダマされたがってる奴。

バスタオルをくれた人のことは、毎日思い出すよ。

諦めていたことに挑戦する。 新しいことに挑戦するより難しいと知った。