達成感。 と、臆することなく書ける、 そんな日もあんねん。

誰に言ってるんだかわからなくなった

モヤモヤはスッキリさせたいし、 スッキリはモヤモヤさせたい。

長い距離を行くことより、長い時間をかけることの方が「旅」っぽい。

さみしさの尽きる国なし かなしみの尽きる時なし 底なしの空の深さよ 限りなき海の広さよ

毎日の学びとひらめき、その「思考過程」を記録に残す。 「文章を書きたい」思いを敢えて封印して、今はただ 「一日一図」の“千日行”実行中。

どこまでも伝わるさざ波の向こうに、僕の天使を見つけた。 天使は楽しそうにくるくると飛び回り、皆に微笑みを運んでる。 それを見ているのはなんて幸福なのだろう。

ひとつしかない選択肢を受け入れる自由 いくつかの選択肢を選べる自由 選択肢を自ら考えられる自由 誰かの選択肢を応援できる自由

物欲に比べ質欲は、なんて果てがないのだろう。

条件で幸せになろうとするから、不安が増える。 あと、なにがあったら自信になるの?

自宅で仕事をこなす休日。 娘が忍び足でやって来て、「バアッ!」。 本当に驚くときもあれば、そうでないときも。 いずれにせよ、大笑いになります。 それは、互いの屈託を簡単に溶かす儀式のようなのでした。

来年度の日本国生計見積書が公開される。数字がどんどん走る初のレースに、新米を食べて観戦に備える。

いつまでも一緒にいられるわけじゃないのだから、 愛をケチってるヒマはない。

流星は平日でも昼間でも、関係なく地上に降り注いでいる。願いを掛けたい人間の都合なんて、星空の知ったことじゃない。

すべての人は、幼子のように安らかに眠りたい。

何かに没頭すると時間を忘れて集中し続け、 気が付いた時には疲れ果てている・・・・ そういう人には百害あっても一利あるよ。喫煙。

美しいとは、自分が望んでも手に入らないものを指して言う。

つまり、こうして生きている事実そのものが普遍ってことなんだよね。たとえ個別であろうと否応なく。

20世紀は、人間を機械（マシーン）にする時代だった。 21世紀は、人間を人間自覚化する時代にすべきだ。

会ったこともない先祖が、私のなかで確実にその意思を継続している。 彼らの後押しで、私は自分を信じることができる。

のし棒に耐えたぶんだけ、心の生地がまるく広げられて行く。

行った先でなにを見たかだけが、旅の目的ではない。 途上のすべてが、旅のよろこび。

「ネットで調べた」と聞くと、少しがっかりしてしまうのはなんでだろ。