考えると内にこもっちゃって。 とにかく準備もせず外に出るところからリハビリ。 「考えない」方法を考えてます。

足下を深く掘り進めて行くと、 そこには大海が広がっている。

ああ、そうか 深呼吸すると、 冷静になれるんだね。

「つよさ」 と 「よわさ」 どっちにも「よさ」が入ってた。

呼吸のたびに花は輝く

水、光、二酸化炭素、デンプン。材料が揃っただけでは、酸素はできない。葉緑体になるのが、僕の仕事。

仰向けに寝転んで、思い切り身体を伸ばす。 ああ、楽チンだ。

手の丈のクロッカスが小さく咲いて、眩しい陽射しにも惑わず、紫の小花はすっきとしている。

どうでんぐり返って考えてみても 自分は不器用なんだと思う。 でも、そんな不器用さを愛してしまうのが なおさら、たちが悪い。

「言葉と、その発言者自身の暮らしとは必ずしも一致しない」 そう思う春の夕べ、急ぐは家路、恋しきは食卓。

出逢うべき人とは、 どんな手を使ったって めぐり逢うものだよ。

生きてればなんとかなるけど、生きてるうちになんとかしよう。

野球は生きるか死ぬかのスポーツだ。 家へ生還できることは少ない。ほとんどの場合、死んでしまうのだ。

「可能性」という名の不可能性について、じっくりと考えてみたことはあるかい？

早春のウグイスは舌足らず。 ホーホケキョ♪のお稽古中。

「ついてる」というのは、自分以外の力を借りられた、ということだろう。「ついてない」というのは、自分一人ぼっちということだな。

悪意の矢が放たれ、荒野と化す心の面積。 でも、その毒を払う蘇生力の芽は、 あなたの地面からきっと生えてくる。

夢中になってショッピング、帰宅後我に返ってちょっと後悔。 その繰り返しで、部屋の収納スペースがどんどん埋まってく。 嗚呼、資本主義の罠にハマル自分。

四葉のクローバーを見つけた。 でも、触らないでおいた。 また、誰かが見つければいいと思った。

政治をあてにせず、 会社をあてにせず、 自分をあてにしたい。