次の恋を始めるまで、 恋をした数とさよならの数はおんなじ。

ふとしたときに実感できるものがある。それは深い。そして翌朝には醒めてしまう。

赤ん坊だって、やがて立ち上がり、前を向いて歩くんだ。 今だって、立ち上がって、前を向いて歩き出せるはず。

あいつとは分かり合えない、と感じるのは、そいつとかなり分かり合えている証拠じゃないか？

時間がない、というのは言い訳でしょう？

なんてことないよ。 笑って布団に入って寝ちゃえば、すぐ別の明日になるから。

たくさんの師に恵まれた 数えきれないほど教わった せめてその半分でも 誰かにお返ししたい

ああ、たしかにあの頃はよかった。 でも、もう戻れない。 さあ、行こうぜ！

色恋沙汰で始まった筈の二人が 色恋沙汰で語らない所へ一緒に行こうとするのが 「夫婦」なのかもしれない。

人の価値は、収入だけで決まるわけではない。 人の価値は、その人の周囲に集う人の数で決まる。 一つの存在価値という側面。 つながりを失くして感じる価値。 たった一人でもつながっていれば、いるだけで その人にとって、あなたにはその価値がある。

言葉が無意味に思える日が、一年に数日ある。 今日もそのうちの、一日。

僕達の世界は自由じゃないけど、 自由をあきらめたわけじゃない。

キリスト教はウィンドウズっぽくて、 仏教はリナックスっぽい。

時々 自分に 騙される

生命に、 優劣や善悪、 美醜や損得、 貧富や上下、 ましてや好きや嫌いなど、 一切関係はない。 そこが還っていく場所だ。

きょうもまた孤独な闇にダイブする。

友が「劇場の天使、会議の犬」と吟じた。 僕は「激情の天子、懐疑の犬」と解した。 二人で笑った。

グニャグニャしたらスックと立てる。

努力すれば、色々なことに挑戦できると思っていた。 歳を重ね、経験を重ねれば、できることが増えると 思っていた。 年月は反対のことを教えてくれる。

被害者の立場になることも、加害者の立場になることも、それは自由だ。ただし両方の立場に立たない限り、時代の体験者にはなれない。

この世は三次元世界だという。体はそうでも、心は、まるで、四次元、五次元の世界のもののようだ。 少なくともそことつながってるもののようだ。

福は内。鬼は外。なんだけれど、 ちょっと、ひと休みしませんか。 福も鬼も、同じ縁側でひなたぼっこ。

メイクして、 ワンピース着て、 ヒール履いて。 今日の私は、 完全武装。 心の扉も完全武装。 …これも仕事っ(笑)

いじめを見て見ぬふりするやつが、いったいどんな教養を身につけるというのだろうか。

型（枠）があったら、得意なの。 どんな問題も解決できる気が。。

いそがしい、いそがしい。 ひとつひとつちゃんと生きていると 人生は常にいそがしい。