公的な失敗が笑えないの、なぜ？ 公的な失敗は笑ってくれないの、なぜ？

夢という頂を目指し、 誰かに後ろから押されながら、 走ることなく歩いている。

いちにち、いちにち、 知らぬ間に課題は造られている。

太陽が東から昇ってるうちは大丈夫

何をやるにしても、誰かの責任だと気が引ける。 自分の責任で突っ走るほうが、ずっと面白い。

記憶ができたその頃から 夜は真っ暗じゃなかった。

またつまらぬものを食ってしまった…

目が２つあるから、心が迷う。 口が１つしかないから、心がためらう。

全人類が幸福でなければ自分個人の幸福はない。 これが人類が今日に至るまでの地上最強の夢想だろう。

まわりにある何もかもに振り回されて、 乱高下する、この気持ち。 何とかしてくれ！ 昨日はすごく価値あることに思えたのに、 今日は紙切れほどの重みもないように感じてしまう。

人にばったりあって世の中セマイなぁと思ったら、それはセマイ世界で生きちゃってるからかもよ！

からあげくんのレモン風味は そんなにレモン風味じゃない

欠けた月があなたで満ちる。 出来ることなら自分の力で満ちたいと 常に思う無常の姿を 今だけあなたに預けさせて。

この世に生まれ来るのは大変なことだと知っているに、 あなたに逢いたくて仕方がない。 逢える日を思うと、涙が出ちゃう。

ひとつの神を描く人は その御姿に、万人にある神聖を感じ畏れて描いている。 ひとりの為に生む人は その命に、何千何億の灯を感じ暖められている。 ひとりを愛し続けた人は その愛で、永遠（とわ）を知ってることとなる。

秋色の果物はみな良し、と満悦の体に、元気な蚊がそっと来て、吸血鬼の仕事をする。

負けた中から、良かったことを拾う。

観終わった状態を想像し、映画観へは出向かない。 同様に、 普段、死ぬときを想像して生きているわけではない。 ただただ、 生と死は同じ場所で息づいているばかりだ。

生き詰まったら メンターに問い合わせ

自分の話した言葉が、その場にとって必要な言葉だったと感じた時に幸福を感じる。

筋肉痛は、元気な証拠だ。

「あんた、しつこいね」が、「熱心だね、君は」に変わる瞬間。

我を通して得なことは何一つないな。

本質を見つけ出す意志が、フレーズを光らせる。

女性は「産む性」ではなくて、 「産む可能性を持つ性」だ。

男は見栄に生きるんだよ。見栄って言うからには中身がない。 それをさも見えてるように話せるのがいい女ってもんだ。

俺は眠る。俺は死なない。

自分にとっての正解は、往々にして、他者にとっての誤解である。

中からじわじわ温める。 中からじわじわ効き目あり。 生姜から習う、相手の心の掴み方。