いいとこ探しは、経験がともなう。

恥ずかしい手紙やメールも時が経てばお互い忘れてる。 けど、ほんの少し、お互いに何かが残ってて、残る。

大人になると夢を見なくなるかというと、そんなことはない 子供は子供のサイズの夢を見るし、 大人は大人のサイズの夢を見るのだ

傷なんて、粋な模様だ。 いつまでも見とれてたらヤボというもの。

逃げ道のない人間関係はよどむ。

弱点をさらけ出せたら、どれだけ楽になれるだろう。

時々は真剣にがんばる時を持とう。 時々、ね。

カニだって目を回せば、まっすぐ歩く。

生きてるうちは、未来などいらない。

価格の無意味化。 価格の絶対化。

呼べなくなる日が来るなら、 あなたの名前を呼ぶ、 わたしの声を聴いてもらえばよかった。

コミュニケーションとは、時間軸を無視した情報の共有である。

自分を殺す前に、 ブルースを唄ってみてください。

離陸したいのか着陸したいのかわからなくなる時がある。

興味があるのかないのか 話をきいているのかいないのか それは相手の眼をみていれば すぐわかる

痛くなってはじめて その箇所が確かに働いて頑張っていたと 実感できるわがカラダ。

一人が好きでもいいから、 それをじゃまはしないから、 人とつながることの心地よさを知らずに 人生を終わらせないで。 人恋しかったら、 私はいつでも駆けつけるから。

時は流れていく。 それが車窓から見える景色のようなものだとしたら、時は止まっているともいえる。 流れている本体は、じつは我々であるだろう。

スタイルに安住するものは、内部の空洞化に気付かない。腐敗とは枯渇である。

同じ言語を話していても、言葉が通じないことがある。 違う言語を話していても、気持ちは通じることもある。

人生は、 どれだけ主体性をもって いられるかで変わる。

竹の節は、厳しい冬に作られるらしい。 人も覚悟をするときに、新しい節を刻んでいる。

地下道を出ると、雨が水溜りに波紋を描き、金木犀の香りはそこはかとなく漂い、秋が忍び寄る。

品切れになってるバナナ売り場を目にして「そんなバナナ…」と呟いた人はダイエット中

人喰いが増殖中だから、 声低く、 「思想たらしよ、去れ」と。 人は生まれ、 在り、 去るだけだが、 明日はまだ 慰めの言葉ではないはず。 せめて、 「思想ではなく運動を売れ」と、 あくまでも低く、 滲ませていくしかないさ。

変化のスイッチは、実はいくらでも転がっている。 要は、それを押すかどうかだ。

人生はシンプルだ！ 気づくか気づかないか。 やるかやらないか。 たった２つの行動が、人生を劇的に変えていく。

すべてを断ち切ってみてもいい。 戻ったときに、素直なほんものが見えてくる。

なんちゃってSEにも意地がある。 本物SEに教えを請わないこと。 なんちゃってSEであり続けること。

志しの海は深い。

２００８の深呼吸終了。２００９にまた！

自分をただ丸ごと受け入れてほしい。 それがいちばんの願いで いちばん叶わない願い。

閉じたカサの先を後ろに振り上げながら歩く人、近頃多し。 哀れなり、想像力欠乏症。

勉強してもわからないことがあることを、 子供達に伝えよう。

したいことをする。 それ以上の法則はない。

あの教室で起きていたこと、 なんでもない日常だったのに、 今はいい想い出になっている。