ゆっくり眠れる土曜日の夜。 雨の音は海の声、潜水艦になって布団に潜る。

やわらかい いい湯だなあと ゆも湯もゆ 江戸は京はと 宵もくれ

頭では無駄と分かっていても、心がやれと言う時は、やらねばならぬ。

ちぐはぐの果てにきっとある、心と言葉の分水嶺。

ベビーカーは渋谷に向いてない。 渋谷の低年齢化も止まったようだ。

どんな人生も結局「骨折り損のくたびれ儲け」。 だからこそ日々の充実感に賭ける。

経験不足を嘆く間も惜しんで経験しよう

フットワークを軽くできるとき、自分の方法論から逃げ出せる。

いつ気づくか。 変化がないときに、やばいと気づくか。 変化したあとに、やばかったと気づくか。 この２つの違いは大きい。 変化がないときに、やばいと気づける そういう意識を持ちたい。

あの時、 君に会えたから。 今がある。 これがアタシの、運命の糸。

ただ、 起きることに身を任せよう。 傍観。 だからこそ、出来る事だって、ある。

時間をかけて放たれた 貴方の口から、その言葉。 待ち侘びていた筈なのに、 生まれて初めて聞いたような響きを持って、 この心に届いたよ。 貴方のくれた、その言葉。

子供にとって愛は肥料だ。健やかに育つための。

今年もまた海水浴に行かなかったと気付く夏の終わりに、 自らの人生の秋の到来を思う。

自分ができないことほど 他の人は、易々とこなしているように見える 自分を信じることは案外難しい それができたら、 いろんなことは案外たやすく越えられそうなのに だから、難しいんだけど

「すみません」と恐縮するようなことをしてあげるより、 「ありがとう」と言わずにいられないくらいのことをしてあげたい。

よい友人がいることは大切だ。 自分も悪くないな、と思える。

ていねいに耕し、 ありがたくいただき、 しっかりと出し、 ゆったりと眠る。 そうして歩くことを厭わず、 唄の１つ、２つ。 で、今宵この夜も、 熱い1本の酒を。 それだけで、 本当にそれだけで満足できるんだ。

死に関して いつとか何でとか 一切決断をしなくてもいいように してくれているのだから 安心してその日が来るまで 生きていればいいのだ

ほどけるように、咲く

サーバーに仕事を放り込んだら、 倍になってメールで降ってきた。 季節外れの雪だるまは どんどん膨れてぱんぱんだ。

ざっくり生きてみなされ

出会いは、一度でも会うかどうか。関係は、繋がるかどうか。出会わなくても、繋がることはできる。

鏡に映った自分は ホントに本当の自分か？ あんただれや？

雨降って夏崩れゆく

一つの想いを、いろんな言葉でいろんな角度から、語り続けるべき。

認められたいが認めたくないとは、ただの世間知らずだね。

働いた。働いてる。働くだろう。

手作り弁当を食べられる幸せ。

悩んでいても。笑っていても。はにかんでいても。 その場に、すくっと立っていたい。 ソレが理想。

４勝６敗は弱小球団。 ６勝４敗は常勝球団。

日ごろ扉を開けるように 自分の扉を開ければいい。 その先が見慣れないのは当たり前。 勝手知ったる場所なんか 日ごろつまらないと思ってるなら。

すぐやる技術の 神髄は 自分で自分を おだてて錯覚させて 不意に突き落とすこと

趣味を仕事にするのは薦めない。 仕事を趣味にするのは悪くない。 仕事か趣味か、わかんなくなるのが最高。

何もしないってことをする、 そんな日があってもいいと思う。